*ノスタルジア*  2005,9,24
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鯵の干物にお味噌汁に白いご飯に海苔
しっかり朝ごはん!を頂いて、昨日気になっていた 天然酵母のパン屋さんに寄って。

お昼から、友だちのお母さんと、みんなでお店へ。 

一階、二階に 選ばれた服とすてきな雑貨が、いい空気のお部屋を作っていました
ここで、お花も教えられているそう。 下田の、TOMATO CLOSET

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お店を出て、製氷所へ行きました。
ギャラリーみたいで昨日からみんなで気になって。

そこは、南豆(なんず)製氷所跡
ギャラリーは 下田の昔の風景を 驚くような鮮やかな色合いと細かな描写でえがき出した、近持武雄さんという方の絵の展示、“下田のるすたじぁ” をやっていました
76歳から急に目覚めて下田を描き始め、今は80歳を越えられた方。

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描かれた絵には 友だちが通っていて、もう取り壊された木造の小学校や、おばあ様の家と思われる建物などが、いきいきと描かれて 心が打たれた

そして、南豆製氷を守り、残すために。人のきもちがきもちを呼んで、いろんな動きがある

守りたい、残したいものが、あること。 育った、大切な土地があること。いろいろ、考えた


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雨がしっとりと地面をぬらす、下田の街並みを ゆっくりゆっくり、友だちと歩く
出会う人 出会う建物 出会う空気。 それはまさに 彼女の“下田ノスタルジア”、だった
歩きつかれて、TOMATO CLOSET のとなりの喫茶店 邪宗門でひとやすみ。

いろんなつながりで出会ったみんなが、ひとりの育ったまちにいること。
その土地の、空気を 景色を においを 味を、五感で味わったこと。
なにも考えずに来たけれど よく考えると、なんて素敵な時間なんだろう と おもえる
下田に連れてきてくれて、ありがとう いろんなことを、感じたよ


a0030038_1395578.jpgみんなに見送られて ひとり沼津へ
高速バスまで、1時間。でも。沼津北口、何もない・・・
奇跡的に開いていた小さな本屋さんで買った本を持って歩き回るけど、入れるのはコンビニくらい。

ベンチで本を読もうと 駅に戻る、すぐ手前。
もう駅のロータリー・・・その時。すぐ横の建物の2階、、
ん?あの、いい感じにこぼれる光はなんだろう・・・!

それは デザイン事務所がつくったという、すてきなギャラリーカフェでした。
茶的食酒空間 ケンブリッジの森

茶器のような、うっすらとした陶器でいただく 冷えたカルーアチャイ
ゆったりと本を読んで、すごす時間  バスを待っていることも忘れそうなくらいに。
すごうく、すてきな出会いだった ほんとうに、嬉しかったー
すてきな沼津の時間を経て、さて。 明日は、また京都へ 

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by acomino.cocoro | 2005-09-24 23:59 | すてきなおくりもの!
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