*描いたことは、かたちにできる できる
風が おもう方向へとひとつにまとまってきたように見えたら・・動く そこに迷いはない
でも ふと、時間ができたり 弱くなりかけると、迷う わからなくなる・・
そう おもっていたけど、そうじゃなかったら・・??

今だ と思っていた  今、行くんだと
でも 怪我をして 意識をしていなかったけれど、、体と心がちゃあんとダメージを受けていた
それで 迷いが生まれた、、ひょっとして、ちがうのかも・・・?


フラをみにいった ・・Sandii
彼女から ホクレアのスピリットを 伝えてもらって、いただいた
彼女と彼女のフラガールズから いっぱいの愛をもらった
迷いがなくなった


***
ホクレア号は 古代ポリネシア人がハワイ諸島にたどり着き、定住を始めたという説の 科学的な立証を主な目的に建造された古代式の航海カヌーです。かつての形状を模し、海図やエンジン、近代航海計器を使わずに、天体を読み、波や風を感じ、海洋生物と語り合う、伝統的な航海術“スターナビゲーション”によって針路を決定します。

ホクレア とは、ハワイ語で“幸せの星(Hokule'a)”。
1976年のハワイからタヒチへの初航海以降、現在までの航路距離数は10万マイルを超え、この30年間の航海の実績は、ハワイ社会の西洋化によって忘れかけられていたポリネシアの文化とアイデンティティ復興の象徴ともなっているのです。

そのホクレア号が、今 日本にやってきています。
ホクレアは日本で8つの港を訪ねます。日本からハワイ諸島への移民が多かった土地など、“文化的、歴史的に意義深い場所” ということです。
そのひとつに 私の父と母の里・・そして えひめ丸の里である、愛媛の港がありました


出会えた人のおかげで訪れた土地で 出会った布  その布からつくった帽子
そのハギレから作った日傘は、8枚の重なりから 時間と場所を越えた出会いを生んでくれた
友だちの住むパリの布 京都の着物 ハワイアンの布 田舎の愛媛でいただいた着物・・

これまで 布を持ち帰って、自分の住むまわりの人たちに伝えること を してきた
今度は、持って行って 自分の土地のものを、伝えることができたなら。
2006年冬 出会えた友達と一緒に展示をしたパリ に続いて
今度は 布たちの出会いそのものを、持って行こう


ホクレア号が日本に、日本の人たちの心に触れに来てくれた今
私は私の・・私が、出来ることを  やろうと思う


ハワイと日本の・・地球の人人の 心と心を繋いでくれるホクレア号を、応援しましょう☆☆

*描いたことは、かたちにできる できる_a0030038_2348764.jpg

by acomino.cocoro | 2007-05-04 23:59 | 自分さがし
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