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*おににわらわれてしまうけれども*  2005,6,30
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甥っ子が描いたというこの絵が 姉から携帯に送られてきたとき、
acomiは この夏の個展の次にやりたいことが閃いて、確実にみえてしまった

2006年 初春予定   acomiは 母を絵手紙作家として招待して、
acomi と母と おんなじものをそれぞれの表現であらわす 個展をしようと思います。
個展というか、ふたり展 かな  4歳の甥っ子にもイラストレータとして、手伝ってもらおう


母は 私たちが小さい頃から 年賀状やお礼状に ちょこちょこっと絵を描くのが得意だった
その年その年の干支を描いた版画の年賀状も恒例になっていたっけ
絵手紙を始めてからは 道具を持って、ふいに国会議事堂を描きに行ってしまったり。
私が家を出てからも 時折 田舎の野菜や季節のお花がハガキにおさまってやってくる

そんな母のことを話すと “芸術家一家なんだねー” とか、いわれることもあるけれど。
別になにかの影響を受け合っているわけでは、ない。 て、思っていた。
今も 思っているけれど、でも。 ねー。 やっぱり、親娘だもの ね
自分でいっぱいいっぱいな今日この頃ですが せっかくだから、やってみようとおもった
冬にはやりたいことがあるから、来年の、春頃。 まだきっと、肌寒い ころ

でも、でも!まずは夏展でしょう!! 確実に鬼に笑われてしまう、先のおはなし

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by acomino.cocoro | 2005-06-30 23:59 | 母の絵手紙のこと。
*はじまりとおわり*  2005,6,29
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ひさしぶりに、六本木ヒルズのベンチでランチ
最近は職場のキッチンランチが多いから。
お昼すぎになるとキッチンに誰かが いて、普段は違う部だけどお昼は一緒の“ランチ持参のキッチン仲間”って感じが、気に入っているところ。
でも久しぶりにここへ来てみると、流れてくる音楽なんかから、去年の夏に今の職場に来たばかりの、間違いなく今よりカタカッタ自分が思い出された

いつかここへ来て この音楽を耳にしたら、胸のどこかが きゅぅんとするのだろうなあ

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帰りに中目黒のオーガニックカフェを見に行きました。
やっぱり行列。明日までだもんなあ。。

まだ自転車生活じゃなかったころ、わざわざお茶しに来たなあ、と思い出したけれど…自分が出てこない
その時のわたしは、今のわたしに色がついてなかったみたいな気がして 私は透明な色で思い出された

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そのまま 並木橋近くの洋服屋さんにいる友達に会いに行ったので、帰りに代官山のCA4LAに寄りました
夕闇の中、ますます濃くなっていく、こぼれる明かり 
ひとつひとつの帽子のシルエットが浮かび上がる

その、帽子のひとつひとつはもとより、
わりと最近つくられた、その空間にも思いをはせる

出来上がっていくものがあれば、無くなっていくものもある

始まりがあれば、終わりがあるみたいに
by acomino.cocoro | 2005-06-29 23:59 | 自分さがし
*あれから1年。*  2005,6,28

a0030038_21514231.jpgこの窓の、白いペンキのハガレかけすら、いとしい
天井のすみの、よくみるとムラになっているところとか

去年の夏前ごろ acomiをどうするとかいろんなことが
ほんとうにいろんなことがわからなくなって
何も考えずに体を動かしていたくて、
お知り合いのカフェの解体やら内装やらを手伝いました
ドリルで杉板を打ちつけたり電ノコでコンパネ切ったり
頭にタオルをまきつけて、白いペンキを塗りまくったり。


あれから1年。 あのときよりは、大事なものがわかっている気がするんだ


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4階へ移ったギャラリーコンシールでは
Bar バールという個展をやっていました
陶器をつくる高橋弘子さんと、
イラストを描く矢沢由実さんの二人展

いろんな酒器がならぶ白い壁のギャラリーに、ライブペインティングでいろんなお酒の瓶が描かれていきます

おふたりのお友だちも交えてみなさんとおしゃべり。
acomiの夏の個展にも来ていただけることに・・・!うれいしなあー
つながっていくつながりって、あたりまえのようにつながっていく
土曜日にはライブペインティングで増えていくお酒の瓶たち、どうなっているんだろう・・・!

そんなことを思いながら自転車をころがして帰ったら
ちょうどここでライブペインティングをしていて出会った友だちのことをおもった
彼女に出会えたおかげで、出会えた大事な友達も いる
彼女は今 大阪で、新しい命をうみだすという、かけがえのない表現に立ち向かっているはず


彼女の健康と新しい命の健康を祈りながら。
ちょうど去年の夏頃の、蒸し暑い夏の夜みたいな 自転車の帰り道
by acomino.cocoro | 2005-06-28 23:59 | ものつくりの心。
*そこにあること*  2005,6,27
ここで どれだけの人に出会って いくつの大切な出会いがあっただろう

今週土曜日 外苑前のゴハン屋さん タマリンド がお店を閉めます。

あたり前のようにそこにあることの大変さを、勝手に思った
あたり前のようにそこにあることに、甘えていた気がした
こんなことを言うとまた、あこみはクールだと言われてしまうかもしれないけれど
でも、生きていればいいと思った  また、なんでもできるから。
だから、あんまりがっかりはしていない気もする

こんなことを言うと、だけれども。
“じゃがいものサブジ”が一生、食べられなくなるのはまちがいないんだ
さっきもできたてを喜び勇んで食べたから、口の中はまたやけどしてしまったくらい
ここでしか、食べられない好物

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by acomino.cocoro | 2005-06-27 23:59 | 出会い。
*ようやく、ようやく!*  2005,6,26
ようやく起きて 洗濯してシャワーして ようやく 動き出してきたところへ、
幼なじみのおねえちゃんがやってきました
今日はウェディングドレスのフィッティング。というか、生地をあてるだけ
平らな生地を、彼女の形にあてる。 カタチになるのはまだまだ

a0030038_17331578.jpg終わって 近くのカフェでブランチかお茶か・・・
まだ 本調子が出なくて。スムージーにしちゃった
そう。これがなんだかフツカヨイ・・・
気持ちよくかぱかぱビールを飲んじゃった昨日。

彼女の乗ったバスを見送ってから、彼女のおしえ?に従って こんな日はひと眠り・お昼寝・・・
起きたら、お腹すいたあ!ようやくブランチ。
で、ようやく!ご近所友だちに前から頂いていた
エシレバターをパンにつかってみました~
幸せな気分。白ビール開けちゃいそうー…うそうそ

ちゃんと、できるかなって不安はたぶんどこかにあるのだけれど
acomiにやってほしいって、楽しみに思ってくれてるきもちはほんとによくわかって
やっぱりわたしも、楽しみ。 7月の終わりの、ウェディングに
いろいろなうっすら模様の白い着物を重ねて 無垢なウェディングドレス
 
by acomino.cocoro | 2005-06-26 23:59 | すてきなおくりもの!
*すえながく、、*  2005,6,25
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みずみずしいグレープフルーツを洗って
朝からしぼりたての生ジュースを頂きました!
結婚式の引き出物として友だちからもらった、
EVA SOLOのシトラススクイーザー!

ほんとに果物をそのまま食べてるみたい…!
そして朝から、かなり贅沢な気分も味わえる~
思いつけば簡単にできるから、習慣にしたい気分です



a0030038_17285565.jpgはじめて会ったのは、5年前の夏だった
翌春から同じ会社に入る学生同士、7人
今より確実に幼かった 未熟な私たち
いろんな道に、場所に 別々に歩いている今だけれども
心をとぎすまして 耳をすまして 思いえがくと、
あの頃 それぞれが必死になっていた毎日がかえってくる
励ましあって でも、どこかでちゃんと、たたかってた
ウェディング呼んでくれて、本当に嬉しかったよ

結婚おめでとう!超ラブリーなカップルだったわー
ふたりの、妹さんもいれた3人の空気があったかくて
だからみんなも本当に、幸せムードをいただけたんだ


夏みたいな、夏の始まりに、夫婦のはじまり  幸せのきもちおすそわけ、ありがとう 
すえながく、、ハッピーラブリーカップルでね!
by acomino.cocoro | 2005-06-25 23:59 | ともだち
*ちゃんと つながる*  
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日が暮れる隙間に自転車をころがして
えとねさんに会いに ユトレヒトへ行きました

ここに わたしをつなげてくれたのはPocoMocoさん
えとねゆさんから送られてきたはがきを持って

まだ どなたともお会いしたことはないけれども


ひとつひとつにちゃんと顔のあるユトレヒトのたくさんの本の ひとかくに
えとねさんのブックカバーの空気があった ひとつひとつの本をおもった ブックカバー


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acomiが夏の個展でブックカバーを作るのは
お友だちが思いついてくれたことからはじまるのだけれども ひとつひとつの、
それぞれを思ってつくることは、とても 一緒

あたりまえのように チェコの布のブックカバーをひとつ、おうちへ連れて帰りました


まだ見ぬ人たちとつながること 
ちゃんとふつうに暮らしの中で、つながること

ありがとう   これいがい、なにもおもいつきません
by acomino.cocoro | 2005-06-24 23:59 | 出会い。
*まだ見ぬあなたへ*  2005,6,23
拝啓

あなたの存在に気づいたのは 1階にパン屋さんができたときでした
“ああここパン屋になったんだ~” と 思って見上げた、そのときから。
あなたのことが、気になって気になって、仕方がありませんでした

見上げた窓からも惹かれる 本棚、時計、ランプシェイド、植物のとてもいい感じ 
いつも帰りに通りかかる時の 暮れていく夕闇に漏れ出でる、あたたかな明かり
きっとカフェかインテリアのお店だろうと思っても、入り口がありませんでした
あやしまないでください つい、きもちを行動にうつしてしまうので、、
ビルの下の入り口をのぞくと 階段のポストにあなたのURLを見つけたのです
“やっぱり!きっとつながると思ってたんだ~!”
帰って早々にあなたについて知ろうと、パソコンを立ち上げたものです

なぜだかは わたしにもよくわかりませんが、
それからも通るたびに、くぅっと心惹かれて あなたを見上げています
そうして今日、こうしてはじめてのお手紙を書いています
そうしてこれからも、通りかかるたびに少し、あたたかい気持ちになって見上げるでしょう

拝啓  まだ見ぬあなたへ もしよろしかったら、8月の個展にいらしてください  
                                                  敬具

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by acomino.cocoro | 2005-06-23 23:59 | 生活楽しみパワー!
*がんばりすぎない*  2005,6,22
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5月の京都 手づくり市で連れて帰った着物の反物と
ちかくの着物屋さん 知り合いの着物屋さんの着物をほどいたものと

襦袢の生地が表に出ること、気になっていたけれど
着物屋のおじちゃんが、“全然大丈夫”って。安心。


ようーしこうなったらいろんなうっすら模様の生地を、思いのままにミックスさせよう!

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てきとうに手を動かして、仮止めの第一弾。ほどいちゃうことに決めた、幻の一品。まあまた、ちがうやつができるでしょう、、
それにでも、ほら。今日はもう眠いから、寝ちゃおう。

頑張り過ぎない今日この頃
by acomino.cocoro | 2005-06-22 23:59 | ものつくりの心。
*せめておなじままで*  2005,6,21
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着物をほどくとき、とても人の手を感じる
手縫いから、糸の玉止めから、いつの時代の誰かの
そうして早めに起きた朝、白い着物をあらう

ウェディングドレスに新品でない着物を使うのはどうだろうかと思う気持ちもなくはなかったけれど、
やっぱりわたしは、いいとおもう

いつかのだれかがまとった絹が、私の大事な幼なじみのお姉ちゃんの結婚をつつむこと

そう、梅雨の晴れ間に 気持ちよくかわけ!

a0030038_0434533.jpgちょうど夏至の今日、遠藤雪代さんの個展にいきました
おととい 増上寺での“100万人のキャンドルナイト”のイベントで会った、友達のお友達。ギャラリーが職場の近くで、仕事終わりに友達を誘って、ビルの5階へ・・・

不思議だった
イラストの、アニメーションというのかしら
まるで映画を観ているみたいな、それも好きなやつ
視線の角度とか、場面転換とか、テンポのいい流れとか、そうして根底に流れている、訴えかけるなにかの、おもい
ピアノみたいな素朴な音も、ご自分で弾いているって。

普段の生活から何も考えずに階段を上ったら、不思議な世界に迷い込んだ、そんな気分になった
絵そのものだけでなくて、ストーリーや題名や、空気そのものに心惹かれる
何度も何度も見てみたい、遠藤雪代さんのアニメーション


a0030038_1271293.jpg夜はウクレレだったから、キャンドルナイトを満喫できないなあ・・・と思っていたのだけれど。。
キャンドルのもとでウクレレ、いい!の思いつきで、今日は“キャンドルウクレレナイト”です!

暗いかなあーて言いながらもみんなが持ち寄ったキャンドルをあわせたら、結構見える!
七里ガ浜の先生のうちでのレッスンと違ってここ青山一丁目は、いつも蛍光灯の白いひかり。
でも今日はあったかい明かりの中でウクレレです
“明かりのせいか、うまく聴こえるねえ~!”って。ステキなウクレレナイトになりました*

6月21日。甥っ子の誕生日。毎年お祝いしてきたから、今日ははじめて都合がつかなかった
それでもその話をしたら、みんながウクレレで Happy Birthday を弾いてくれたよ

これからもこの日は日本で世界で、いくつのキャンドルが人々の心をあったかくつつむのだろう
今日、甥っ子の目の前にある4本のろうそくが、どんどんふえて、いくつになっても。
地球が、空気が、太陽が、せめて今と同じままで 甥っ子たちを守ってくれますように

わたしが、わたしたちが、できることを かんがえたい
100万人のキャンドルナイトに
by acomino.cocoro | 2005-06-21 23:59 | 暮らしのこと。