＊ともだち＊ 2006,1,21

Tokyo, Setagaya SNOW Story**


窓からの雪はあんまりさぶそうだったから、約束がなかったら出かけなかったかもしれない
友だちに会いに、雪の中を歩く・歩く　しーんと静まり返った、白く光る雪の道
いつもの道、屋根、木々、小川の緑道が　新鮮な白にふんわりと覆われていて、目に新しい　
まるで　雪の積もるどこかを訪れて、きょろきょろ見回して歩いている、、そう　旅先みたい

スキー用の手袋を出してもらって、慌てて雪だるまやかまくらを作りに取りかかった　あの、幼い頃のわたしには負けてしまうけれど、今だって真っ白いまっさらな広場を見かけたら、、ダッシュ！
ぎゅっきゅって音をさせて、足あとをつけて歩かずにはいられないよ！



旅は、帰る場所があるから出来るんだって、思っていて。
パリ・南米から帰ってこのところ　ようーく友だちに会っています
皆が会おうって言ってくれて。その幸せな時間は、何にも代えられない、かけがえがないもの

雪の代々木公園を横目に、ハンバーガ屋さん ARMS へ
去年、3月に韓国から帰った時も会ったねえ！って話しをした
帰ってくると迎えてくれる人がいる、あったかさ



夕方は雪の中、久しぶりにCICOUTE のCAFEへ
またまた、ひさしぶりの友だちとの時間
やさしさに甘えて、いろいろ聞いてもらっちゃった

ああほんとに　
人がいるから　人に支えられて、生きてられるんだなあ・・
ダメなときほど、実感する　　今日も、また

いろんな人のおかげで、生きていられる
友だち　家族　出会った人、まだ出会っていない人　大切におもう人たち
あこみは、acomi の心地いい暮らし は　いろんな人のおかげで　ここにいます