*わたしのフラ*  2006,9,12
フラシスターのおかげで ひと足早く、フラガールを観ることができた

・・・いろんなことを、考えた

話に没頭して涙したり
はずかしくなさけないことに、ちょっと あまく見たり
その反動で、その後 その、皆さんのフラのあまりの素晴らしさ、凄さに打ちのめされたり・・・

そして、感じた

私はフラを、自分の表現ツールにしたいからって、自分の解釈中心になっていた ってこと
フラには いろんないろんな歴史があって いろんな歴史の中で生まれた意味があって。
それよりなにより、人を 人の心を動かすくらいの、あの笑顔 フラガールの顔から溢れる感情
それを人に伝えられなければ、ツールになんて ならない
感情と正面からぶつかって消化して、そんなのが見えないくらいに吸収した、その先の笑顔 

・・そんなごちゃごちゃよりなにより、俳優さん達の満面の笑顔を目にしたら 
新しい踊りを見せてくれた フラの先生たちのあの、水を湛えるような笑顔が胸に迫ってきた

私らしい、私という中で消化するフラって、なんだろう・・・
いろいろ考えた



心の感情と一緒に歩いて帰ったら ポストに最南端の島から、音楽が届いていた パナヌファ
ああ  行きたいところが、ありすぎる

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by acomino.cocoro | 2006-09-12 23:59 | すてきなおくりもの!
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