＊自分ってやつのおおきさは きもちしだいで、ころっころ＊ 2006,11,24

めずらしいこと、ちゃあんと朝ごはん、作っちゃって。

かぼちゃスープを冷凍させていたのを思い出して　ざくざく野菜を入れて、オートミールリゾット風　に、梨の自家製酵母ｊのパンをかりかりに焼いてそえる

お昼を持ってくつもりがなかったから　朝ごはんに存分に愛を注いだ、今日の朝

朝ごはんとお昼ごはんって、なんだか　きょうだいみだいだ



やすみ明け　あなたの衣は　色濃くて　　　わたしもおもいも、染め上げて




意識していても、していなくても　　表現されているものは、かなり素敵だ　目を見張るほどに
濃く色みを帯びていく銀杏も、豊かな感情で楽器をさわる人も、豊かなお顔と心で歌う人も

おもいのあふれた表現を目の当たりにすると、表現したくてたまらなくなる
なにを、か　より、　おもいが、そのおもいが先に　腹の底からうずうず湧き上がってくるんだよ
そして　その何かが、ふいに心の中にカタチになってあらわれてみたり、あぶくになったり、、

そうして
じぶんのおっきさや　あいたいだれかや　もういない、だれかを　おもって　くうっとする
こらこら　今、今しかない今の姿をみせてくれている、銀杏を前にして。