あこみ's母は、あこみが小さい頃から、毎年の年賀状の版画やはがきのすみにちょこっと描かれた水彩画や、そういう絵が得意な人でした。
外に絵手紙を習いに行くようになってからは、田舎から送られてくる野菜やくだものや、道ばたに落ちている季節の便りをはがきにおさめたり、いつかは急に国会議事堂を描きに!出かけてしまったり、母は予想以上に自分の世界を広げて、着実に絵手紙の腕も上げてきた、と思う。 今は月に2,3回、あこみのもとにも母から絵手紙が届きます。 相変わらずやるなあ・・・!と表の絵を眺めてから裏を見ると、きまって私を心配する言葉と、結構くだらないことが真剣で語られていたりして、安心するような気持ちになるんだな。 お母さんの絵の上達っぷりは、母の絵手紙はお父さんへのラブレターでもあるからだろうなあ!と思うのです。毎日1枚父にむけて描かれる絵手紙も、気が付けばもう365枚を超えたんだ・・・。 あこみ的にはこれからもお父さんにラブレター、描き続けて欲しいデス。 こどもとして、誇りに思うから。
by acomino.cocoro
| 2004-06-22 08:00
| 母の絵手紙のこと。
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