*今おなじ瞬間を生きている儚さの中で目を合わせることの 果てなく限りない、有難さ
*今おなじ瞬間を生きている儚さの中で目を合わせることの 果てなく限りない、有難さ_a0030038_2151033.jpg

トリツカレ男 に、トリツカレた

たぶん もう何度か読んでみるんだろうと思う
何度か読んだら、意味がわかってくるかもしれないし、わからなくなるかもしれないし・・でも、どれも本当なんだろうと思う

目に映ったもの、感じられたものは 全て 本当なんだと  
たとえそれが 生み出したものが意図していなくても



夜、哀しい予感  を 観ました
今、ここで目の前で、つくられていく舞台のあやうく確かなパワーに圧倒された

かつてのこどもだったわたしにって “読書” という観点が変わってしまうくらいに 
それは衝撃的な出会いだった、“哀しい予感”
時間によって、きもちによって わたしの中にうつってみえる 哀しい予感 の世界

だけど 今日の舞台は今日のもの 作った人たちが作り上げてなお、目の前でつくったもの 
今日の哀しい予感は、ひとつしかない それはきっと、たしかだ


今日の 哀しい予感 を、 全身で目の当たりにした、今日
その幸せたるや
by acomino.cocoro | 2007-01-12 23:59 | 作ること。
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