＊愛をはこぶ、人をつなげる・・素敵なことは 足からはじまる

まるで　雲のうえの、空の上の・・雲の中？光の中・・・？
そんな、空間でした

代官山 Cafe UNICE　中山万里さんの 写真展 『空地への感謝』



からーんとひろい、ほのくらいあかりのカフェで　空の写真を見上げる、、
その自分の足元は、いつしか　カフェのものじゃなくなっていく・・・ああ、、ここ 写真の中だ

広い広い、ひろーいなんてもんじゃないような、広大な空の雲から注ぐ太陽の光は 永遠に続きそうに伸びている海を　力強く、とても優しく静かに、輝かせて・・・私の足元はその、どこかにいる

なんてちっぽけなんだろう　と　思った
自分も、今、ここにいる　ここに生きていることも
でも　だからこそ、その儚さに途方も無くなって感謝してしまうよ
想像を絶するほどのごうごうと重い時間の中で、今　人間であること　
ここにいること、息をしていること、、そんなもの同士として、大切な人と出会えること・・


それを　主観として表現するのは　なんて、、強くてこわくて美しくて尊いんだろう
それは神業なのかもしれないよ　神とも何ともつかないような、勇気と想像を超える作業だ


ううん、そう・・・ただ、ひとつ。
わたしは あなたの写真をみられたことを　とてもとても、心に響かせました
ありがとう　有難いほどの表現を、ありがとう