*おとうさんはほうろうのたびにでます


ご近所さんに連れていっていただいた、山の家
築150年ほどの古民家に 暮らしに必要な快適さのため美しく手を加えた、家


気が合っても仲良くしていただいても、
やはり歳は上なお友だち達のお話し
そして 親ほどの年齢の先輩がたのお話しを、耳にすることができるのは
本当に感謝であり奇跡であり、財産であり

同時に 身内としてのそれを聞くことはもう、できない事実をまた知って
自分が、また自分より歳が下の家族が失ったものの大きさを知る


だから
親は、生きていればいい なんて
生きていれば、そんなだけではいかないのだけれども
それこそが、生きているってこと なんだけれども


だけど
それを知ってしまった人は
やっぱり 伝えたくなるんだろうとおもう



Anyway,
先輩方のお話しは いろいろな方々のお話しは、
自分の恥ずかしさを身にしみて再認識させてくれて、
育ててくれる

Anyway,
気がつかなかったことに気づくこと は、、


いろんな方向からのパンチにクラクラして、まだ混乱中 かも、しれないけれど




*おとうさんはほうろうのたびにでます_a0030038_2491536.jpg
by acomino.cocoro | 2008-09-17 23:59 | 生きる。
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